伊勢の風景~二百十日~vol.2をお届けします!

2021/09/03

 

~二百十日(にひゃくとうか)~

立春を起算日として210日が経った9月1日頃を言います。(2021年は8月31日)

この時季は、台風が襲来することが多く、農家に厄日として注意を促すために暦に記載されたと言われています。

 

今年の二百十日は、ふわりと軽やかな心地よい風が吹き、

透き通った青空が広がる清々しい朝でした。

伊勢の早朝風景を"写真”でお届けします。

 

<内宮宇治橋前>

▲白く光る朝の空の下、凛と佇む宇治橋

 

<神宮神田>

▲快晴の空の下、たわわに実った稲が広がる神宮神田

 

<倭姫宮>

▲創建100周年を迎える倭姫宮

 

▲柔らかな木漏れ日が差し込む参道

 

▲お参りを終えて、ふと見上げると木々の間から陽光が輝いていました

 

 

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