今月のイベント
伊勢志摩で開催されているイベント情報をご紹介!
伊勢神宮の祭典や、地域のお祭りなど、今訪れるべきスポットをご紹介!
05
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- 1日
- 神御衣奉織始祭
- 中旬
- 御田植初式
- 14日
- 風日折祭(風日祈宮)
- 14日
- 神御衣祭
- 5日
- 春の例大祭(倭姫宮)
- 5日
- 御田祭(倭姫宮)
- 5日
- 夫婦岩大注連縄張神事(二見興玉神社)
- 中旬~下旬
- 朝熊山つつじ祭(朝熊山上広苑)
- 1月~5月
- あおさ
- 3月末~9月15日
- あわび
- 4月下旬~5月中旬
- 田植え
- 5月
- 伊勢茶(新茶)/茶摘み
- 5月末~6月中旬
- 蛍の見頃(横輪)
- 5月末~6月中旬
- 花菖蒲の見頃(勾玉池、二見菖蒲ロマンの森など)
- 5月3日~5月29日
- 伊勢古市参宮街道資料館・第22回特別企画展
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- イベントレポート
新型コロナウイルス鎮静祈願祭 -
2020.04.19
4月19日に度会郡大紀町の「頭之宮四方神社」にて、新型コロナウイルスの早期鎮静を祈願した「鎮静祈願祭」が厳格な感染対策の下、小規模で粛々と執り行われました。
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- イベントレポート
2020.04.04
日本人が受け継いできた「稲作」の最初の祭典
【特集】神田下種祭
【取材こぼれ話】
下種祭が行われたこの日は、祭典が始まる午前9時前は空一面が雲に覆われていました。それが祭典が始まった頃から、透き通るような青空が見え始め、まるでこの神事を見守ってくれているかのように、段々と春の陽気が暖かく神田全体を包み込んでいました。
忌鍬山で山口祭・木本祭が行われている間、静かで穏やかな時間が流れる神田。忌鍬山に咲く淡いピンク色の山桜を眺めながら、鳥のさえずり、水路を流れる清らからな水の音、神田を囲む榊を揺らす風の音、田んぼで泳ぐアメンボなど、生きた自然を五感で感じることができました。
また、祭事の奉仕人・神職の方々が清らかな心で取り組む神事を間近で拝見し、私たち日本人の命・生活の原点であるお米づくりの大切さに改めて気づき、恵みに感謝する心を思い出させてくれました。
祭典が終わる頃、上空は雲1つない快晴に。
日々変化する世の中で、毎年変わらず、種を播き、実りに感謝するお米づくりを続けている伊勢神宮から学ぶことは、まだまだ沢山ありそうです。
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