今月のイベント

伊勢志摩で開催されているイベント情報をご紹介！
伊勢神宮の祭典や、地域のお祭りなど、今訪れるべきスポットをご紹介！

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上旬
夫婦岩大注連縄張神事（二見興玉神社）
15～16日
月次祭（外宮）
16～17日
月次祭（内宮）
31日
大祓（内宮）
9月15日～4月30日
伊勢エビ（解禁：9/15～4/30）
11月中旬～12月初旬
紅葉
12月～2月
朝熊の小菜
イベントレポート
新型コロナウイルス鎮静祈願祭

2020.04.19

4月19日に度会郡大紀町の｢頭之宮四方神社｣にて､新型コロナウイルスの早期鎮静を祈願した｢鎮静祈願祭｣が厳格な感染対策の下､小規模で粛々と執り行われました｡

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2020.04.19

人と人との心の繋がりを大切に､この苦境を乗り越えよう
【特集】新型コロナウイルス鎮静祈願祭

祈願祭では、新型コロナウイルスの収束への願いが込められた祝詞が奏上された後、三重県出身の書家である伊藤潤一氏が今伝えたいメッセージを書の作品にして奉納しました。「祝詞」と「書」、それぞれにどのような想いが込められているのか。特別に祈願祭の模様を取材させていただきました。

　

イベントレポート
新型コロナウイルス鎮静祈願祭

頭之宮四方神社

奥伊勢宮川狭県立公園(度会郡大紀町)に位置する頭之宮四方(こうべのみやよもう)神社は、建久2年(1191年)平安末期の創建と伝えられ､御祭神は第50代桓武天皇の後裔(子孫)唐橋中将光盛卿の髑髏をお祀りしている事から、｢頭の守護神｣｢知恵の大神｣として各地より崇敬を集めています。その名の通り､特に首より上部に関するお祈りをすると､御神助が戴けると言い伝えられています｡また､社名の「四方」は東西南北の四つの方角を表し、四方八方に至るまで御神徳が広がる事を意味し､災い除けの神様としても信仰されています。

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